ステップ(正式にはフランス語で パ pasといいます)
の最初がアッサンブレ
これは、英語のアッセンブル(assemble)と
同じで、集まったという意味です。
バレエでは、何が集まるのかといえば
2本の脚です。
空中で、2本の脚が集まる動き
なので、
アッサンブレといいます。
脚を空中で集めるためには、
飛び上がる前に片方の脚を
前なり横なりに出して、
両足の間を広げますが、
もう一方の脚は、次に飛び上がるために
屈伸(プリエ)していなければなりません。
そのプリエのバネを生かして
飛び上がり、空中で前(横)に出していた脚を
集めるわけです。
このパは、初心者は苦手です。
なぜなら、片方の脚を出すときに
プリエではなく、逆に体が伸び上がってしまうから
なのです。
なので、アッサンブレを初めてやったときには
ほぼ例外なくアッサンブレではなく、スキップをしています。
ポイントはここ↓
初心者だと
↓
↓
慣れですので、練習してください。(*^_^*)
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