クラシックバレエと他のダンスとの一番の違いは
やはり、ポジション重視ということでしょう。
脚のポジションが4つ
腕のポジションが4つあり、
単純計算しても4×4で、16通りポーズがあることになりますが、
これに、腕を片方ずつにしたり、顔の向きをつけたり、
立っている向きを加えれば、
無限ではありませんが
かなりバリエーションが増えますね。
そうした、ポジションに
体のパーツ全てを
動きの中で、おさめていくことが
バレエをキレイに見せるコツで、
動きの流れを見せているのではない。
見ている側には、美しいものが動いていると
感じると思いますが
、
少なくとも動いている側は、
あくまで、動きながら
一つ一つのポジションに
あさめていくことを考えています。
バレエって、とても幾何学的な世界なんです。
ということで、どんなポジションがあるのかは、
次回にしましょう。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(_ _)
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