下の図をごらんください。
肩関節の骨格の様子です。
肩関節というのは、指差しマークのところ、
鎖骨の内側、喉の下のみでつながっていて
腕や肩甲骨は浮き上がっています。
こうした、構造があるため
肩は、自由度が高く
いろいろな方向へ動かすことができます。
ですが、体を引き上げるためには、
肩を持ち上げることは、全く意味がないことがわかります。
(肩だけ浮き上がってしまうわけです)
体の引き上げは、体幹部の筋肉で、背骨をまっすぐ立てることから
始まります。
さらに、内蔵を高くキープすると
よりセンターがしっかりした、
ボディの位置がつくれます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(_ _)
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